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挑戦する公共施設

熊 本

菊陽町総合交流ターミナルさんふれあ

菊陽町

会議

菊陽町と言えば、熊本市のベッドタウンや、光の森地区や国道57号線沿いなどに代表されるような商業施設の多い市街地という印象がありますが、一歩入っていくと、にんじんが名産であることを裏付けるような田園風景が広がる一面もあります。
国道57号線沿いにあるホームセンター・ハンズマンの脇を抜けて陸橋を越え、その先にある交差点を左折すると、右手に『総合交流ターミナルさんふれあ』が見えてきます。
さんふれあは、いわゆる道の駅のような地元の物産を販売する『さん彩』と、菊陽温泉を楽しめる温泉施設『さんさんの湯』、食事を楽しめる『さん膳』『ふれあ館』など等、ゆっくり休憩するも良し、買い物をしても良しという施設になっています。『さん彩』では、菊陽町で栽培された農産物から、それを加工した食品、熊本の名物などを買うことができまして、中でも私が衝撃を受けた食べ物が、画像にもある『焼きだご』です。九州の方では『だんご』を『だご』と呼ぶので、『焼きだんご』という意味です。熊本名物の『いきなりだんご』も、場所によっては『いきなりだご』と呼ぶことがあります。
話を戻しまして、この『焼きだご』の何が衝撃的かというと、いわゆる皮の部分がとてもやわらかいのです。米粉をベースにさつまいもが入っているらしく、つきたてのおもちのようにふわふわなんです。この皮にあんがつつまれているのですが、あん無しでも十分通用するおいしさでした。
一緒に画像に写っているのは、熊本県が誇る営業部長、くまもんのイラストが入った炭酸水『わるもん』です。熊本は、他県出身の人が「蛇口からミネラルウォーターが出る」と評するほど水のおいしい地域で、この炭酸水もその名水を使ったものです。強めの炭酸がシュワシュワとのどに心地よく、本来は名前のようにお酒などを割るもののようですが、私はそのままいただいてしまいました。

もう一つのメインである『さんさんの湯』は、単純泉ながらヌルヌルとした肌触りのお湯がとても気持ち良い温泉です。私は一時期熊本市在住だったことがあり、県内の様々な温泉に入りに行ったものですが、ここの温泉は同じ熊本県の山鹿市にある平山温泉と肩を並べるほどのなめらかさです。もちろん、この温泉に浸かった後の肌はツルツルスベスベですよ。
また、ここの温泉はいろんな設備があるのですが、一番面白かったのは歩行浴です。低めの温度に調節された腰より少し上ぐらいの深さのお湯の中を、コースに沿って歩けるようになっています。歩き方で体にかかる負荷を変えられますし、何より水温が心地よく、いくらでも歩いていられるようでした。

ビルの並ぶ市街地の風景からちょっと離れて、ゆっくり一息つける場所、さんふれあはそんな施設です。

「菊陽町総合交流ターミナルさんふれあ」の詳しくはこちら
Webサイト:http://www.sanfurea.co.jp/