江戸時代中期から始まったとされる、新年を祝う伝統行事「ホーランエンヤ」。
大漁旗や万国旗などで装飾された宝来船に締め込み姿の若者や踊り子が乗り込み、「ホーランエンヤ エンヤサノサッサ」の掛け声で舟を漕ぎ、琴平宮から若宮八幡宮に向かいます。
道中では、漕ぎ手の若者が寒い川に飛び込んだり船から紅白の持ちが投げられるなど、観客も参加してお祭りを楽しむことができます。
また、お買い物をしてもらえる宝来券で抽選会も参加できますので、ぜひお買い物をして豪華賞品を狙ってみて下さい。新年を彩る豊後高田市のお祭りに足を運んでみてはいかがでしょうか。
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地域科学研究所 170便編集部より