上関神明祭は、1604年に小早川家の重臣浦景継が上関に知行地を賜り、住居を移した頃から毎年行われており、約400年続く伝統行事です。
約10mの高さのご神体に火が灯り、勢いよく燃える様子は見る者を圧倒します。
その他にも餅つきや神楽も行われます。
皆様も足を運んでみてはいかがでしょうか？
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地域科学研究所　170便編集部より