江戸時代後期、天保の改革のころ、臼杵藩では質素倹約が奨励されていました。
そのため臼杵の町人たちは豪華なお雛様ではなく、「紙製のお雛様」しか飾ることを許されませんでした。
その当時の紙のお雛様を再現した、気品ある臼杵らしい紙のお雛様が3000組も展示されます。
可愛らしいお雛様を見に、臼杵に足を運んでみてはいかがでしょうか？
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