焼酎をいただきながら、純さんが語ってくださったのは、焼酎の旨味や香りについて。実は、焼酎の旨味や香りの成分は全体のたった１％！この１％に命をかけて仕事をしているような印象を受けました。「多くの酒蔵が１％の差にひしめき合っているんです」…焼酎女子、熱いです。１％の世界で評価を得ている牟禮鶴酒造さんの仕事ぶりには、誇り高いものを感じました。

顔の見える流通に重きをおいている牟禮鶴酒造さんの焼酎はどれも希少価値の高いものばかり。大自然に囲まれた伝統のある酒蔵に一度訪れたら、そこで生まれる焼酎とそこで働く人たちの魅力にファンになること間違いありません。

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http://www.oct-net.ne.jp/mureduru/index.html